ポツダム宣言とロック [国会議員に音楽インタビュー]
- 2015/6/23
- 音楽×教育
「ロックなんて聴いているから三流大学しか合格しなかったのよ」
昔の恋人に罵倒されたのが深い心の傷となっている筆者は、ロック好きのエリート国会議員にインタビューしてリベンジを果たそうかと筆を執った。
Facebookではマイケルシェーカー来日LIVEにご自身がご多忙の中観に行かれたレポート含め日々ロックに関する記事を発信なさっている。
ロックと国政の共通点は何ですか?
「今でも、反戦や飢餓や戦争被害に対するチャリティー活動するアーティストが多くいますよね。それは政治と重なる部分かなと思います。私個人としては、ウッドストックとかボブディランとか聴いて、政治に関心を持つきっかけになりましたね。
歌詞に社会的なメッセージを乗せている曲も結構ありますよね。若者が社会問題を考えるきっかけにロックはなると思っています(^^)/」
東大卒のエリート
初めて買ったCDは何ですか?
「初めて買ったCDは覚えてませんがレコードは『まんが日本昔話』笑)」
郷土愛にご幼少の頃から溢れていらっしゃたのかもしれない。ロックでは何ですか?
「ストーンズの『エモーショナルレスキュー』でした。」
最近注目のアーティストは何ですか?
「BABY METAL(笑)」
最近の音楽トレンドも理解なさった柔軟性素晴らしい。
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