9月4日(日)、秋葉原TwinBoxにて、READY TO KISS上原歩子生誕祭が行われた。8月25日18歳となった上原はグループ最年少ながら振付とMCを担当するなどグループの重要な役割を担っている。
企画構成を上原が考えたこの日のライブは、「君恋」「MY WAY」「告白」「永遠に」と上原が振付を担当している四曲でスタート。続いて、「恋愛狂奏曲」「秒シミュレーション」をパフォーマンス、そして四人で「オリーブの風の吹く街」を披露した。
間髪入れず、着替えてステージに上がった上原のソロダンスの後、上原とメンバー一人ずつのコラボパートがスタートした。野田仁美が自転車で登場しての「自転車」、大川彩菜がトナカイの着ぐるみで登場しての「世界一のクリスマス」では会場の歓声はひときわ大きくなった。清川麗奈とは以前清川が所属していたSAY-LAの「ナミダノワケ」を披露。上原はこの曲の振付も担当している。最後に千葉咲乃とは、アキシブproject/FES☆TIVE/READY TO KISSスリーマンライブの際、千葉が胃腸炎のため急遽出演キャンセルになり、上原と披露するはずだったアキシブprojectの「Eternal Blue~キミと僕と空と海の物語~」をリベンジでパフォーマンスした。
ここまで全12曲をMCなしで一気にパフォーマンスし、最後に、「トップシークレット ~切ない極秘事項~」を披露した。アンコールでは、レインボーのオリジナル衣装をまとって、スマイレージ(現アンジュルム)の「スキちゃん」を上原がソロカバーで歌った。
その後、ステージには、大きな苺の形をあしらったケーキが登場。プロデューサーの渡辺直樹からの手紙では、メンバーが三人になり、渡辺が解散を決意した今年三月、上原がREADY TO KISSを続けたいとメッセージを送ったから解散せず、今のREADY TO KISSがあるというエピソードを披露。メンバーからもお祝いの言葉、ファンからは花束、アルバムが贈られた。
盛りだくさんとなったこの日のライブはさらに定番曲の「ムテキモード」「STAR LIGHT ~星色のこの気持ち、空に映れ~」「Chu Chu」が披露され、グランドフィナーレを迎え、コラボを含みREADY TO KISSの持ち曲全て聴けるファンにとっては神イベントとなった。
【公式情報サイト】
■READY TO KISS公式サイト http://www.ready-to-kiss.jp/
■READY TO KISS公式Twitter @READYTOKISSoffi
■READY TO KISS公式Blog http://ameblo.jp/rtknews
■READY TO KISS公式ニコニコチャンネル レディキス放送局
http://ch.nicovideo.jp/ready-to-kiss
本リリースの問合せ先:株式会社EA 松本拓也
takuya@kjd.biglobe.ne.jp
090-1991-8834
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