「また明日会えないかな?」。”ALIVE”し続けることをHEROが宣言!! 品川インターシティホールが熱狂と絶叫で大きくバウンドし続けた一夜。

「また明日会えないかな?」。"ALIVE"し続けることをHEROが宣言!! 品川インターシティホールが熱狂と絶叫で大きくバウンドし続けた一夜。|Myuu♪

2015年はインディーズへと立ち返り、『「Not Title」/ タオルの神様』『「たった一つの花」/「風の中で…」』『「僕の作り方」/ 光る指輪 大明神』と3枚の両A面シングルをリリース。冬からほぼ1年間かけ、HEROは大規模な全国ワンマンツアーを行い続けてきた。ワンマンライブと平行し数多くのイベントライブにも出演。今年は、HERO史上最も多いライブ本数を重ねた年にもなった。これも、自分たちですべての活動をハンドリングしてゆく術を取った成果。

12月23日(水)に品川インターシティホールを舞台に行われた「ONEMAN LIVE 2015 FINAL「ALIVE」」は、HEROが今年演り続けてきたワンマンツアーの最後を締め括るライブになった。同会場は、メンバーみずから探し出して決めた場所。さらにツアータイトルも、当初は「JUDGMENT」~Dead or Alive~だったが、2016年も引き続き精力的に活動を行う決意を固めたことから「ALIVE」と変更。その意識を背負ったうえで4人は、この日のライブに臨んでいた。

約1年間の歩みを集大成しつつ、同時に「これからもHEROはALIVEし続ける」と宣言を兼ねていたように、この日は、HEROの歩みを改めて確認してゆく内容としても構成。HEROのライブの軸を担い続けている『「相対性理論」』から幕を開けたステージは、『「to you…」』や『STEP BY STEP』など、今年のワンマンライブを彩り続けた楽曲を次々叩きつけながら進行。

HEROのライブの特色が、どんな楽曲だろうと、つねに両隣にいる人たちの肩や腰に両手をまわし、一緒に数珠繋ぎな姿になりながらヘドバンや飛び跳ねたりと、ともに一体化した熱狂を作ってゆくところにある。住んでいる地域も、生活する環境も、年齢さえも異なる人たちが、HEROのライブの時間だけは気持ちを一つに繋ぎ合わせ、一緒に「楽しく弾ける」想いを共有していく。別の捉え方をするなら、HEROの音楽やライブは、すべての心の境界線を叩き壊し、「好き」という気持ちで繋がりあい、一緒に熱狂を笑顔で分かち合う楽しさを教えてくれる場だ。

「今日は暴れ納めなんで、全力で楽しんでくれ」。JINの言葉を受けて流れた、祭りビート炸裂した『光る指輪 大明神』では、会場中の人たちが手にしたリングライトを輝かせ、演奏に合わせて光を大きく上下左右に揺らしていた。「大きな声で」「出てこいや!」、お馴染みの掛け合いに合わせて流れた『極過激愛歌~Hyper Ultra Lovesong~』。この歌に描いた、左右の人たちの腰に手をまわし思いきりヘドバンしてゆく姿の、なんと壮観なことか。胸をドキドキ高鳴らせた『セツナウタ。』でも、ウキウキとワクワクな衝動はけっして止まることはなかった。

この日は、本編途中とアンコール演奏前に、訪れた人のみ限定で秘蔵映像を後悔…ならぬ、公開。中に映し出さたのが、ヒロイン(HEROのファン)との旅行でベースのYU-TAが泥酔し壊れた姿。「俺の手を握ってくれ」とヴォーカルのJINに懇願したまま、ホテルの廊下の床へ倒れ込む姿や、YU-TAが「バンドマンと付き合えるかも知れない」と爆弾発言してゆく様。失態を謝ろうと土下座するが、そのまま寝てしまう「土下寝」や、ドラムのyusukeのことを「あいつはへたれやから」と言ったとたん、温泉上がりのyusukeに遭遇し、謝りながらも絡む姿など、世の中には映し出せない映像の数々を、その場にいた人たちのみに披露。これも、ファイナル公演ならではの楽しさと言えようか。

「暴れてゆくお前らがめっちゃ好きやで」。『めっちゃ好き』では、誰もが両手でハートマークを作り「めっちゃ×3」「好き!!」の熱くハートフルな掛け合いも描けば、HEROのライブに於ける定番ナンバー『人間定義』に合わせ、あらん限りの力を振り絞り、ガンガンに頭と拳を振りまわし熱狂をぶつけてゆく姿勢も提示。この曲の終盤では、大仏ポーズを取るJINを満員の観客たちが座って拝めば、そのままヘドバンしてゆく様まで登場。魂を熱く狂わせる衝動もまた、HEROのライブらしい風景だ。

本編最後を飾った『「テノヒラ」』に描いた、無邪気に手の花咲かせ、飛び跳ね、モッシュしながら、「楽しい」を満面の笑顔で放熱し続けた風景。

「大きな声で」「出てこいや!!」。アンコールで演奏した『超過激愛歌~Super Ultra Lovesong~』を通して生み出した、無邪気に暴れ続けた熱狂劇。HEROの音楽を介して顔も名前も知らない人たちが、スーパーウルトラに熱い想いを舞台上の4人にぶつけながら、一緒に腰に手を伸ばし頭を触り合えば、ともに跳ね続けてゆく。そこには、「楽しい」の絆が確かに生まれていた。

「この日のタイトルをALIVEにして良かった。つらいことをその場だけは忘れさせてやるから、これからも側にいてください」(JIN)。

演奏が始まったとたん、満員の観客たちがサークルモッシュをスタート。「また明日会えないかな?」「ごめん明日は予定あるの」。最後は、場内中の人たちが一緒に歌いながら暴れ祭った『「ソプラノ」』だ。会場をぶっ壊すくらいの勢いのもと、くしゃくしゃの笑顔で騒ぎ続けるファンたち。 サビで生まれた場内中にこだました合唱も含め、誰もが気持ちを解き放ち、メンバーらと一緒に騒ぎ続けていた。

笑顔の花咲く無邪気な熱狂、この瞬間瞬間がたまんないくらいにHAPPYだからこそ、この日の光景が生まれたと言えようか。

最後に。HEROが最新歌『ALIVE』のMVを上映。同楽曲は、2月10日にアルバムとしてのリリースが決定。さらに、5月6日のJINの誕生日に恵比寿リキッドルームでワンマンを行うことも発表。来年のHEROの展開も楽しみにしていて欲しい。

PHOTO:菅沼剛弘

TEXT:長澤智典

HERO Web

http://hero-izm.com

★CD情報★

NEW ALBUM

2016年2月10日(水)発売!

「ALIVE」

★LIVE情報★

ONEMAN TOUR 2016「ALIVE」

[チケット]

恵比寿LIQUIDROOM

チケット最速先行 受付決定!

[販売期間]

12/23(水・祝)22:00~12/31(木)23:59

受付URL: http://w.pia.jp/t/hero-sf/

※PC・モバイル共通

※先着受付になります。

※予定枚数に達し次第、販売終了になります。予めご了承ください。

★タワーレコード店頭直販先行決定!

タワーレコードチケットぴあ店舗にて、

限定枚数にてチケット先行販売決定!

[販売期間]

1/03(日)(※)~1/11(月・祝)20:00

[販売公演]

・2/14(日)渋谷TSUTAYA O-WEST

・2/20(土)西川口Hearts

・2/28(日)千葉LOOK

・3/26(土)HEAVEN’S ROCK宇都宮VJ-2

・5/06(金)恵比寿LIQUIDROOM

[販売店舗]

・タワーレコード渋谷店

・タワーレコードTOWER mini 汐留店

・タワーレコード秋葉原店

・タワーレコード浦和店

※販売開始時間は店舗によって異なりますので、ご注意ください。

渋谷店、TOWER mini 汐留店:朝10:00~

秋葉原店、浦和店:朝11:00~

※先着受付になります。

※予定枚数に達し次第、販売終了になります。予めご了承ください。

★1/16(土)10:00より全国一般発売

<スケジュール>

●2016.02.14(日)

渋谷TSUTAYA O-WEST

(問)TSUTAYA O-WEST/TEL:03-5784-7088

●2016.02.20(土)

西川口Hearts

(問)西川口Hearts/TEL:048-254-3345

●2016.02.28(日)

千葉LOOK

(問)千葉LOOK/TEL:043-225-8828

●2016.03.04(金)

神戸VARIT.

※入場時にSARSHIお出迎え!

(問)神戸VARIT./TEL:078-392-6655

●2016.03.06(日)

静岡Sunash

(問)静岡Sunash/TEL:054-288-0880

●2016.03.12(土)

長野JUNK BOX

(問)長野JUNK BOX/TEL:026-267-9120

●2016.03.13(日)

金沢AZ

(問)金沢AZ/TEL:076-264-2008

●2016.03.26(土)

HR宇都宮VJ-2

(問)HR宇都宮VJ-2/TEL:028-639-0111

●2016.03.27(日)

郡山#9

(問)郡山#9/TEL:024-934-1980

●2016.04.02(土)

大阪RUIDO

(問)大阪RUIDO/TEL:06-6252-8301

●2016.04.03(日)

名古屋ell.FITS ALL

(問)名古屋ell.FITS ALL/TEL:052-211-3123

●2016.04.09(土)

岡山IMAGE

(問)岡山IMAGE/TEL:086-236-0032

●2016.04.16(土)

福岡graf

(問)福岡graf/TEL:092-733-1199

●2016.04.17(日)

福岡graf

「トーク&泥酔会 第1部」

(問)福岡graf/TEL:092-733-1199

●2016.04.17(日)

福岡graf

「トーク&泥酔会 第2部」

(問)福岡graf/TEL:092-733-1199

●2016.04.23(土)

札幌CRAZY MONKEY

(問)札幌CRAZY MONKEY/TEL:011-211-4480

●2016.04.24(日)

札幌CRAZY MONKEY

「トーク&泥酔会 第1部」

(問)札幌CRAZY MONKEY/TEL:011-211-4480

●2016.04.24(日)

札幌CRAZY MONKEY

「トーク&泥酔会 第2部」

(問)札幌CRAZY MONKEY/TEL:011-211-4480

●ONEMAN TOUR 2016

セミファイナル

2016.05.06(金)

恵比寿LIQUIDROOM

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