セカオワ・ZARD・柴咲コウ・YOSHIKIといったらキーワードは眠り。だったら睡眠サービス「nemee」でしょ。
「明けたかと思ふ夜長の月あかり」とは、夏目漱石が詠んだ俳句。
秋になって睡眠の季節になりましたね。
人間の3大欲求の1つであるこの「睡眠」は、音楽の世界でも語ることができます。今日は、そんな眠りについて読者に一石を投じたいと思います。
眠りについて歌った著名アーティストたち
眠り姫 / SEKAI NO OWARI(12年)
通称セカオワ。今の若者世代で最もポピュラーなアーティストではないでしょうか。
彼らの楽曲には「眠り姫」というナンバーがあり、メッセージとしてはメンバー間の友情?だそうですが、詞だけ見ると少しもの哀しい気もしますね。
楽曲を聴く→眠り姫
眠れない夜を抱いて / ZARD(92年)
90年代の国民的アーティストといえば必ず名前が挙がるZARD。残念ながらVoの坂井泉水さんは亡くなってしまいましたが、その楽曲は今も巷で耳にしない日はありません。
そんなZARDのナンバー「眠れない夜を抱いて」は、ZARDとして初のテレビ出演時の楽曲でもあります。
楽曲を聴く→眠れない夜を抱いて
眠レナイ夜ハ眠ラナイ夢ヲ / 柴咲コウ(03年)
懐かしいですね。編集長は当時高校生でこの曲がCMで流れていたのを覚えています。もともと女優なのに歌も上手くて驚きました。最近髪をバッサリ切ってネットでも話題になってますね。
楽曲を聴く→眠レナイ夜ハ眠ラナイ夢ヲ
世界に冠たるロックスターYOSHIKI(X JAPAN)も不眠症?
ここんところはツアー回ってたし、もう無茶苦茶ですよね。基本的に不眠症なんで、めったに寝られなくて、だいたい2日に1回くらいしか寝ないんですけど。 出典:音楽ナタリー YOSHIKI単独インタビュー
2日に1回てヤバいですね。。ちなみに彼の詩にも眠りに関する言葉が出てきます。
眠りは麻薬途方にくれた 心を静かに溶かす舞い上がる 愛を踊らせてふるえる身体を 記憶の薔薇につつむ 出典:Endless Rain / X(89年)
楽曲を聴く→Endless Rain
YOSHIKI氏だけでなく、こうしたクリエイティブな活動をされている方には不眠症が多いという話も良く聞きます。ちなみにMyuu♪の編集長も幼少期から不眠症でひどい時はベッドで3~4時間起きていますが、特段クリエイディブかどうかは知りません。
というか実際、寝れないって結構辛いんですよね。
目は覚めているけど頭や体はオフになってるので仕事したり本読んで過ごせる訳でもなく(これは人によりけりかもしれませんが)、時間を無駄に浪費してる感が半端ないです。睡眠サプリも効果なかったし。。
そんなこんなでどっかに不眠を根本から解消する魔法ないかな〜っと思ったらあった!ので、最後にこちらの紹介をしようと思います。
YOSHIKIの大ファン!が代表を務める睡眠サービス「nemee(ネミィ)」で僕らは爆睡できるのか?
ということで、今回編集部は巣鴨で眠りをテーマにしたリラクゼーション空間を提供している、「nemee(ネミィ)」に取材をしてきました。
nemee(ネミィ)とは
あなたは毎日の睡眠に満足していますか?
ネミィは、最高の睡眠を「楽しむ」「学ぶ」「体験する」ために作られたプライベートラグジュアリー空間です。
人の生体リズムや体温調整など医学的知見に基づいたノウハウと豊富な睡眠グッズで最高の眠り体験をご提供致します。
出典:nemee
ここは主に20~30代の女性をメインターゲットにした睡眠ラウンジで、
・リラクゼーションアロマオイル
・マッサージ
・ハーブティー
・BGM
・最高の寝具(なんと300万相当)
によってユーザーに快適な眠りを提供しています。
ラウンジ内は間接照明でライトアップされており、非常に落ち着きのある空間に。
これらの特徴に加え、nemeeのサービスは更に睡眠外来の先生による監修付きという事で、そのサービス及び効果は医学的な知見に基づいて生み出されており、まさに「睡眠を科学する」次世代の研究所と言うことができよう。
登場人物の紹介
さて今回は睡眠、リラクゼーションラウンジという大変デリケートかつオシャレなテーマのため、体験レポーターとして女優活動をしている佃 眞唯(ツクダ マイ)ちゃんに協力を仰いだ。(誰も編集長の男の寝顔など見たくはないだろう)
まずは景気付けにnemee代表の小林さんとMyuu♪のPR代表佃っちでパシャり。
佃っち「どうして睡眠のサービスを始めようと思ったんですか?」
元々不眠症で悩んでいたという小林さんは、人の生理的欲求である「食」に対しては様々なサービスがあるのに、「睡眠」に関しては対策が行われていない事に問題意識を感じ、自ら起業してサービスを始める事にしたそうです。
初めて間もないこのnemeeだが、既にTVの取材などでスザンヌや新山 千春らも訪れたというから驚きである。(大浜編集長「Myuu♪にも取材こないかな。。」)
まずは効果的な睡眠を取るための「知」のインプットだ!
・お風呂は床に着く1時間前に入るのがベスト
→それより早く入ると足先が冷えてしまう(頭は冷やし、手足指先を温めると良い)
・起きた後4時間眠くなければ潤沢な睡眠がとれた証拠 etc..
小林さんにサービス概要や眠りに関する様々な情報を教えて頂き、一気に睡眠偏差値が向上する編集部。
お気に入りの枕を選択し、いざベッドイン!
nemeeでは枕も複数用意されていて、ユーザーの好みにあったサイズ・柔らかさなどをチョイスできます。
佃っち「君に決めた!」
2Fのベッドルームへ案内され、遂に300万のベッドを肉眼で捉える事に成功する。
編集長「こ、これは。。」
はっきり言ってレンズを通じてでは伝えきれない雰囲気がそこにはあった。
一言で言うならば、「ぬくもり」である。
睡眠時の装備品としてレッグウォーマーなどを使用するそうで、1つ1つ小林さんから解説を受ける佃っち。
佃っち「なるほど、これを履いて寝ればいいんですね。」
寝る、なう
それでは実際に300万の寝具にくるまり眠って頂きましょう。
編集長「じゃあな。気が向いたら迎えに来る。」
nemee小林さん「ゆっくり休んでくださいね。」
佃っち(スヤスヤ。。)
zzz
zzzzzz
zzzzzzzzzzzz
睡眠中の彼女を放置し小林さんとサービス談話を
寝室の隣にはバスルームもあり、もちろんひと晩通して利用することが可能。女性のキャリアウーマンらが仕事の疲れを癒しによく利用しているそうです。
驚いたのはバスルームでも電気はつけずに、ロウソクを灯してその明かりだけで過ごすということです。せわしない都会の喧騒のなか、ここだけは徹底した自然空間となっています。
その他にも小林さん自身のnemeeに対する想いや今後の展開などをお伺いし、自ら事業を行う編集長は良い刺激をもらうことができました。
ぜひ不眠症であるYOSHIKI氏にもnemeeを使って貰えると嬉しいですよね。(小林さんも編集長もYOSHIKIをリスペクトしています)
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【動画あり】突撃!爆睡インタビュー
さて、そんな活発な議論が行われるなか、20分の時が経った。
ここからは諸君お決まりの寝起きドッキリ作戦を用意した。今から5分間、スマホで閲覧する時間がある人は再生ボタンを。そうでない忙しい人は下記をそのまま読み進めていってほしい。
大浜編集長「起きろ。時間だ。」
佃っち「・・・・・うるさいなぁ、、折角気持ち良く眠ってたんだからもっと寝かせてくださいよ。」
大浜編集長「馬鹿を言ってるんじゃない。これは仕事だ。いいからさっさと感想をレポートしろ。」
nemee小林さん「20分ほど寝て頂きましたが、いかがでしたか?」
佃っち「布団に入ってから徐々に背中がポカポカしてきて、気付いたら自然と寝ちゃってました。あ〜すごい気持ち良かったです。ふあぁ、、本当にもっと寝たい。。」
nemee小林さん「nemeeでは朝までぐっすり眠れるコースもあるので、宜しかったらこのまま寝ていっても大丈夫ですよ(笑)」
佃っち「え?!いいんですか?!」
大浜編集長「ダメだ。甘えるんじゃない。今回はあくまで仕事で来たのだ。次回きちっとユーザーとして利用させて頂け。」
佃っち「ふぁい。。」
その後は3人で温かいハーブティーを頂き、心身ともにリラックスさせて頂きました。この辺りの細かな配慮は流石、多くの女性ユーザーが通われる秘訣ではないでしょうか。
取材後に女優界での活躍を望む佃っちに対して気鋭の起業家小林さんからひとこと
nemee小林さん「佃煮をアピールするキャラで売るっていうのはどうかな?」
佃っち「・・・」
Relaxing Sleep Lounge “nemee”
あなたは毎日の睡眠に満足していますか?
ネミィは、最高の睡眠を「楽しむ」「学ぶ」「体験する」ために作られたプライベートラグジュアリー空間です。
人の生体リズムや体温調整など医学的知見に基づいたノウハウと豊富な睡眠グッズで最高の眠り体験をご提供致します。
サービス名:nemee(ネミィ)
完全予約制の個室空間、24時間営業、不定休
TEL:03-6811-607
URL:http://nemee.jp
住所:住所:東京都文京区本駒込6-3-24 大和郷グリーンテラス B01
アクセス:都営三田線「千石」駅から徒歩2分 / JR「巣鴨」駅から徒歩7分
facebookページ:https://www.facebook.com/nemee.jp?fref=ts
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